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二重床

読み：にじゅうゆか

用語解説

二重床とは、コンクリートスラブと内装床、内装天井を離して仕上げる工法のことをいう。
スラブの上に根太や支柱を均等に配置した置き床工法、防振材を挟む浮床工法等の工法がある。
分譲マンションの二重床は、防振ゴム付の支柱で支える置き床工法が主流となっており、床の間（天井の間）に配管や配線を通すことでメンテナンス性が高い

二重窓|二世帯住宅

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