じゅらく
読み:じゅらく
用語解説
和風塗り壁仕上材の一種。
黄褐色の壁土にわずかに黒点や錆が出ているもの。繊維質とのりを混ぜたもので、下塗りをした表面にうすく塗り付ける。もともと京都付近に産出する土を用いた塗り壁仕上げの事だったが、現在ではきめの細かい砂壁状の仕上の表面状態を指すことも多い
読み:じゅらく
用語解説
和風塗り壁仕上材の一種。
黄褐色の壁土にわずかに黒点や錆が出ているもの。繊維質とのりを混ぜたもので、下塗りをした表面にうすく塗り付ける。もともと京都付近に産出する土を用いた塗り壁仕上げの事だったが、現在ではきめの細かい砂壁状の仕上の表面状態を指すことも多い