ロールスクリーン
読み:ろーるすくりーん
用語解説
ロールスクリーンとは、上下に開閉する方式で巻取り方式の遮へいのための布をいう。
巻き上げる途中のポジションで、止めることも可能である。カーテンと同様に窓に取り付けて使ったり、部屋の間仕切りとして天井から吊るして使う事も可能である。
ロールブラインド、ロールシェードともいわれる。
スプリングを内蔵したパイプで布を巻き上げ、プルコード式とチェーン式が2種。
スクリーンを下げた状態のときには、スクリーンの下端に縫い込まれたウエイトバーが重石になり、はためきを抑える。素材は、樹脂加工した綿や麻、ポリエステルの布製が多い。洗濯も可能