アスファルト防水
読み：あすふぁるとぼうすい
用語解説
防水手法の一種。ビルやマンション等、コンクリートの建物の屋上等で多い。屋上表面のコンクリート層の下に、アスファルトに合成繊維を含ませたシート状のルーフィングを何枚か重ねて防水層をつくり、室内へ水が漏れるのを防ぐ。
寒暖差、地震、雨水の浸入によって劣化し、最後は破断し雨漏りしてしまうので定期的なメンテナンスが必要となる。修繕は、①既存の層をすべて取り除いて新しく敷きなおす、②既存部分をそのまま残して上から新たな防水層を重ねていく場合がある。
読み：あすふぁるとぼうすい
用語解説
防水手法の一種。ビルやマンション等、コンクリートの建物の屋上等で多い。屋上表面のコンクリート層の下に、アスファルトに合成繊維を含ませたシート状のルーフィングを何枚か重ねて防水層をつくり、室内へ水が漏れるのを防ぐ。
寒暖差、地震、雨水の浸入によって劣化し、最後は破断し雨漏りしてしまうので定期的なメンテナンスが必要となる。修繕は、①既存の層をすべて取り除いて新しく敷きなおす、②既存部分をそのまま残して上から新たな防水層を重ねていく場合がある。